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栃木でプロヴァンス風の家は建てられる?憧れの暮らしを予算内で叶える方法

お久しぶりです。

フリーランスの住宅営業として活動するようになってから、本当に様々なスタイルの家づくりに関わらせていただいています。

最近特に人気が高まっているのが、南フランスの温かな雰囲気を感じられる「プロヴァンス風」の住宅です。

SNSで見かけて「こんな家に住みたい!」と憧れている方も多いのではないでしょうか。

でも実際に検討し始めると、「栃木の気候でも大丈夫?」「予算はどのくらい必要?」といった疑問が出てきますよね。

結論からお伝えすると、栃木でもプロヴァンス風の家は十分に建てられます

大切なのは、気候に合わせた性能と予算に応じた建て方を知ることです。

今回は、栃木でプロヴァンス風の家を建てたい方に向けて、デザインの特徴から予算内で理想を叶える方法まで詳しく解説します。

ティーズ-エンションでは、住宅取得に関するあらゆるご相談にお応えします。

そもそも「プロヴァンス風の家」ってどんな家?

プロヴァンス風の家とは、南フランスのプロヴァンス地方に伝わる伝統的な住宅スタイルを取り入れた住まいのことです。

強い日差しを遮る工夫や、石や漆喰、木といった自然素材を活かした、素朴で温かみのあるデザインが特徴。

ただ可愛いだけでなく、家族との時間を大切にし、自然と共にゆったりと暮らす「スローライフ」という価値観も人気の理由です。

プロヴァンス風住宅の外観デザインの特徴

プロヴァンス風住宅の外観は、職人の手仕事による塗り壁、アンティーク調の玄関ドア、洋瓦の屋根といった要素が調和した、温かみのある佇まいが魅力です。

南フランスの田園風景を思わせる素朴で優しい雰囲気が、日本の住宅地でも目を引きます。

温かみのある「塗り壁仕上げ」

プロヴァンス風住宅の顔ともいえるのが、職人の手仕事による塗り壁です。

左官職人がコテで一面ずつ丁寧に仕上げるため、均一ではない表情が生まれ、それが味わい深い温かみを生み出します。

色は白やアイボリー、ベージュ、淡いテラコッタ系が人気で、光の当たり方によって表情が変わるのも魅力。

サイディングにはない質感と経年変化の美しさがあり、時間とともに家に愛着が増していきます。

栃木でも施工可能な塗り壁材が多数あり、気候に合わせた素材選びが重要です。

アクセントになる「アンティーク調の玄関ドア」

玄関ドアは家の第一印象を決める重要な要素です。

プロヴァンス風では、重厚感のある木製ドアにアイアンの装飾を施したアンティーク調のデザインが定番

濃いブラウンやグリーン、ブルーといった落ち着いた色味を選ぶことで、塗り壁の柔らかな色合いと美しいコントラストが生まれます。

アーチ型の玄関ポーチと組み合わせれば、まるで絵本の中のような世界観に。

既製品でもフレンチスタイルに対応したドアが増えており、予算に応じて選択肢が広がっています。

瓦屋根や自然素材の使用

プロヴァンス風住宅の屋根には、南欧の雰囲気を醸し出す洋瓦や素焼き瓦がよく使われます

オレンジやテラコッタ系の色味が、白い塗り壁と調和して温かみのある外観を完成させます。

また、外壁の一部に石材やレンガを取り入れることで、さらに本格的な表情に。

プロヴァンス風住宅の内装・インテリアの特徴

プロヴァンス風の内装は、無垢材の床や見せ梁といった自然素材の温もりと、アーチ壁やタイル、アイアン雑貨などヨーロッパ的なディテールが調和した空間が魅力です。

カフェのようなおしゃれさと、素足で過ごせる心地よさを両立できます。

素足が気持ちいい「無垢材の床」

プロヴァンス風住宅の床には、パイン材やオーク材などの無垢フローリングが定番です。

合板フローリングとは異なり、天然木そのものを使用しているため、調湿効果があり一年を通して素足で快適に過ごせます。

木の温もりが足裏から伝わり、冬でもヒヤッとしないのが嬉しいポイント。

傷や色の変化も「味」として楽しめるため、子育て世代でも安心して選べます。

特にパイン材は柔らかく温かみのある風合いで、ナチュラルフレンチの雰囲気にぴったりです。

空間に開放感を与える「見せ梁(化粧梁)」

天井に太い木の梁をあえて見せる「見せ梁(化粧梁)」は、プロヴァンス風住宅の象徴的な要素です。

通常は天井裏に隠れる構造材をデザインとして活かすことで、空間に立体感と開放感が生まれます。

木の質感が室内に温もりを添え、カフェのようなおしゃれな雰囲気に。

天井高が確保できない場合でも、装飾的な化粧梁を後付けすることで同様の雰囲気を演出できます。

カフェのような空間を演出する「アーチ壁」

リビングとダイニング、キッチンとパントリーなど、空間の境界にアーチ型の開口部を設けるのもプロヴァンス風の人気デザインです。

直線的な一般的な開口部とは異なり、柔らかな曲線が空間に優しさと奥行きを与えます。

まるでヨーロッパのカフェや雑貨店のような雰囲気になり、SNS映えも抜群。

完全に仕切らないことで視線が抜け、実際の面積以上に広く感じられる効果もあります。

タイルやアイアン雑貨の活用

プロヴァンス風の内装を完成させる重要な要素が、タイルとアイアン雑貨です。

キッチンカウンターや洗面台の壁には、手作り感のあるタイルを貼ることで、個性的でおしゃれなアクセントに

白やブルー、イエローなど、明るい色のタイルが空間を華やかに彩ります。

また、照明器具やドアノブ、タオル掛けなどにアイアン素材を取り入れることで、アンティークな雰囲気が一層引き立ちます。

こうした細部へのこだわりが、既製品にはない「自分らしさ」を生み出すポイントです。

プロヴァンス風住宅が人気の理由

プロヴァンス風住宅は、自然素材による健康的な住環境、流行に左右されない普遍的なデザイン、そしてSNS映えするおしゃれな空間という3つの魅力を兼ね備えています。

特に子育て世代や暮らしを楽しみたい方から高い支持を得ています。

自然素材で子育て世代も安心

子育て世代にとって、住まいの安心・安全は最優先事項ですよね。

プロヴァンス風住宅で多用される無垢材や漆喰といった自然素材は、化学物質を極力使わないため、アレルギーなどが心配な小さなお子様にも優しい住環境を提供します。

例えば、無垢材の床は合板フローリングと違って接着剤の使用が最小限で、化学物質の発散が少ないため、小さなお子様がハイハイしたり寝転んだりしても安心。

調湿効果もあり、梅雨時のジメジメや冬の乾燥を和らげてくれます。

漆喰や珪藻土などの塗り壁も、シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドを吸着・分解する性質があり、室内の空気を清浄に保ちます。

また、無垢材は冬でもヒヤッとせず素足で心地よく過ごせるため、「靴下を履きたがらない子どもでも風邪をひきにくい」と喜ぶ声も。

自然素材ならではの柔らかな質感は、転んでもケガをしにくく、お子様がのびのび遊べる環境づくりに最適です。

長く愛せる普遍的なデザイン

プロヴァンス風住宅のもうひとつの魅力は、流行に左右されない普遍的なデザイン性です。

南フランスで何百年も受け継がれてきた建築様式だからこそ、時代が変わっても古びることなく、むしろ経年変化が味わいとなって魅力を増していきます。

家族の成長と共に味わいを増していく住まいは、まさに「育てる家」。

新築の時が一番なのではなく、年々愛着が深まっていく、そんな理想の暮らしを実現してくれます。

SNS映えするおしゃれな暮らし

プロヴァンス風住宅の白い塗り壁やナチュラルな木の床は、お気に入りの雑貨や家具を引き立てる最高のキャンバスになります。

ただ置くだけでどんなアイテムもおしゃれに見え、どこを切り取っても絵になる空間は、まるで自分だけのカフェのよう。

お気に入りのコーナーを写真に撮ってSNSにアップしたり、季節ごとにインテリアを変えて楽しんだり…。

「見せる」ことを楽しめる家は、日々の暮らしそのものを特別なイベントに変えてくれます。

暮らしを発信する楽しさが、毎日をより豊かに彩ってくれるでしょう。

栃木でプロヴァンス風の家を建てる前に知っておきたい注意点

憧れのプロヴァンス風住宅ですが、実際に建てる前に押さえておきたい注意点があります。

デザインの魅力だけでなく、栃木の気候特性や予算管理の重要性を理解しておくことが、後悔しない家づくりの第一歩です。

注意点1:「可愛い」だけでは後悔する?栃木の気候と住宅性能の関係

プロヴァンス風住宅を検討する際、デザインの可愛らしさに惹かれるあまり、住宅性能をおろそかにしてしまうと後悔することになりかねません。

南フランスのプロヴァンス地方は温暖な地中海性気候ですが、栃木県は夏は蒸し暑く、冬は氷点下になる日もある内陸性の気候。

この気候の違いを理解せずに「見た目だけ」を重視すると、夏は暑く冬は寒い、光熱費のかかる家になってしまいます。

特に注意したいのが断熱性能です。

塗り壁や無垢材といった自然素材は調湿性に優れる一方、断熱材の施工が不十分だと冬場の冷え込みが厳しくなります。

また、大きな窓や吹き抜けなどの開放的なデザインも、適切な断熱サッシや気密施工がなければ熱損失の原因に

栃木で快適にプロヴァンス風の暮らしを楽しむには、デザイン性と高い断熱・気密性能を両立させた家づくりが不可欠です。

注意点2:「あれもこれも…」で予算オーバー?注文住宅の思わぬ落とし穴

憧れのプロヴァンス風住宅を建てようとフルオーダーの注文住宅で進めると、打ち合わせの度に「あのタイルも素敵」「この照明も付けたい」と理想が膨らみ、気づけば当初の予算を大幅にオーバーしていた…というケースは少なくありません。

特にプロヴァンス風は、こだわりたいポイントが多いスタイル

輸入タイルや造作洗面台、アイアン手すり、オリジナルキッチンなど、オプションを追加していくと簡単に数百万円単位で費用が増えていきます。

さらに、打ち合わせ回数が増えることで「決めること」に疲れてしまったり、施工会社との認識のズレからトラブルになったりするリスクも。

理想を追求することは大切ですが、「本当に必要なもの」と「あったら嬉しいもの」を冷静に見極める必要があります。

予算の上限を最初に明確にし、優先順位をつけながら進めることが、後悔しない家づくりのポイントです。

【賢い選択】予算内で理想を叶える「セミオーダー住宅」という選択肢

「性能もデザインも諦めたくない、でも予算オーバーは避けたい…」。

そんな家づくりのジレンマを解決する賢い選択肢が「セミオーダー住宅」です

注文住宅の不安を解消し、予算内で理想を叶える”いいとこ取り”の家づくりについて、その魅力を詳しく解説します。

「セミオーダー(規格住宅)」って何?

「セミオーダー住宅」とは、フルオーダーの注文住宅と、建売住宅の“いいとこ取り”をしたような家づくりのスタイルです。

あらかじめプロの建築家が考え抜いた、デザイン性も暮らしやすさも優れた複数の基本プラン(間取り)の中から、自分たちの好みに合うものを選びます。

その上で、外壁や床材の色、キッチンの仕様、壁紙といった内外装を、用意された選択肢の中から自由にカスタマイズしていくことができます。

ゼロから考える難しさや不安はなく、プロが考えた安心の設計をベースに「選ぶ楽しさ」を味わえる、賢い家づくりの方法です。

セミオーダー住宅の3つのメリット

メリット1:価格が明確で安心

セミオーダー住宅の最大のメリットは、価格が最初から明確に提示されることです。

「坪単価○○万円」や「本体価格○○万円〜」といった形で基本価格が決まっているため、予算の見通しが立てやすく、後から大幅に金額が上がる心配がありません。

標準仕様の中に、通常ならオプション扱いになる塗り壁や無垢床などが含まれているプランも多く、「気づいたら予算オーバー」というフルオーダーにありがちな失敗を避けられます。

住宅ローンの借入額も早い段階で確定できるため、資金計画が立てやすいのも安心材料です。

メリット2:失敗しないデザイン

プロの設計士が何度も検証を重ねて完成させたプランだからこそ、デザインバランスが整っていて「完成したらイメージと違った」という失敗がほとんどありません。

特にプロヴァンス風のように、細部のバランスが重要なスタイルでは、素人判断で要素を組み合わせると統一感が崩れがち。

セミオーダーなら、すでに完成された美しいデザインの中から好みのものを選べるため、センスに自信がない方でも安心です。

実際の施工事例や写真も豊富に用意されているため、完成イメージが掴みやすいのも大きなメリットといえます。

メリット3:コストパフォーマンスが高い

セミオーダー住宅は、同じ仕様の家を複数棟建てることを前提に設計されているため、材料の一括仕入れや施工の効率化によってコストを抑えられます。

それでいて、デザイン性や使い勝手は十分に考慮されており、「安かろう悪かろう」ではない高品質な住まいが手に入ります。

限られた予算の中で、できるだけ理想に近い家を建てたいという方にとって、非常にコストパフォーマンスの高い選択肢です。

まとめ:栃木で理想のプロヴァンス風の家を建てるために

栃木でも、性能とデザインを両立したプロヴァンス風の家は十分に建てられます

大切なのは、憧れのデザインだけでなく、栃木の気候に対応した断熱・気密性能を確保すること。

そして予算内で理想を実現するために、フルオーダーだけでなく「セミオーダー住宅」という賢い選択肢があることを知っておくことです。

価格が明確で、プロが設計した美しいデザインをベースにカスタマイズできるセミオーダーなら、初めての家づくりでも安心して進められます。

「何から始めたらいいか分からない…」「私たちに合う家づくりの方法を知りたい」「プロヴァンス風の家、実際いくらくらいで建てられる?」そんな疑問や不安があれば、ぜひお気軽にご相談ください。

中立的な立場で、土地探しから資金計画、最適な施工会社選びまで、あなたの理想の家づくりを第一歩からサポートします。

憧れの暮らしを、一緒に現実にしていきましょう!

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栃木県で注文住宅を建てるときの相場は?資金計画のポイントも

注文住宅を検討するとき、希望の地域では、一般的にどのくらいの価格で建られているのか気になりますよね?

栃木県で注文住宅を建てるときの相場は、注文住宅のみの場合で3,383.2万円、土地+注文住宅の場合で3,930.5万円です。

しかし、資金計画を立てる際には上記の費用以外にも、諸費用がかかることに注意が必要です。

この記事では、栃木県で注文住宅を建てるときの相場や、建築主の属性などをご紹介するとともに、資金計画を立てる際のポイントをお伝えします。

ティーズ-エンションでは、住宅取得に関するあらゆるご相談にお応えします。

栃木県における注文住宅の相場は?

住宅金融支援機構による2022年度の調査データをもとに、栃木県で注文住宅を建てる際の相場を、全国平均と比較してご紹介します。

注文住宅のみの場合と、土地も一緒に購入する場合の2つのケースに分けて解説しますので、参考にしてみてください。

注文住宅のみの場合

すでに土地を所有している場合、または建て替えなどのケースです。

都道府県建築費住宅面積坪単価
栃木県3383.2万円115.8㎡/35.03坪96.6万円
全国平均3715.2万円122.8㎡/37.15坪100.0万円
参照:住宅金融支援機構「フラット35利用者調査 2022年度」

調査データによると、栃木県における注文住宅のみの平均建築費は3,383.2万円でした。全国平均は、3,715.2万円なので、全国的に見るとややお得に注文住宅が建てられるといえます。

建築費には、建物を建てるのに直接必要な「直接工事費」と間接的に必要な「共通費」「消費税」が含まれています。

【建築費の内訳】

  • 直接工事費:建物の躯体工事・仕上げ工事・設備工事など
  • 共通費(間接工事費):仮囲い・工事監理費・住宅会社の利益など
  • 消費税:上記の費用にかかる消費税

建物の平均坪数は35.03坪で、全国平均の37.15坪に比べると少しコンパクト。

これらの数値から計算してみると、栃木県での平均坪単価は96.6万円でした。

坪単価とは「建築費÷延床面積」で算出される値で、建物1坪あたりの金額を示しています。この坪単価が安い住宅が、いわゆる「ローコスト住宅」と呼ばれています。

土地も一緒に購入する場合

住宅建築にあたり、土地も一緒に購入するケースです。

都道府県建築費住宅面積坪単価土地取得費
栃木県3158.0万円114.1㎡/34.52坪91.5万円772.5万円
全国平均3194.6万円111.5㎡/33.73坪94.7万円1499.5万円
参照:住宅金融支援機構「フラット35利用者調査 2022年度」

調査データによると、栃木県における土地付注文住宅の平均建築費は3,158万円でした。土地の平均取得費をプラスすると、3,930.5万円です。

土地の取得費用がかかってくるため、建物の建築にかけられる費用は下がる傾向にあります。建築費は3,194.6万円の全国平均と、ほぼ変わりません。

土地の取得にかかる費用は、全国平均が1,499.5万円であるのに対し、栃木県の平均は772.5万円。全国的に見て、栃木県では土地を安く購入できるといえます。

もちろん、栃木県内でもエリアによって土地の価格は大きく変わります。2023年の公示地価では、最も土地の価格が高いエリアは宇都宮市、最も低いエリアは塩谷町となっています。

土地を購入する際には地域ごとの価格差を把握し、ニーズに合ったエリアを選ぶことが重要です。

また、土地付注文住宅の平均坪数は34.52坪で、全国平均の33.73坪に比べて大きくなっているという特徴があります。

これらの数値から計算してみると、栃木県での平均坪単価は91.5万円でした。

栃木県で注文住宅を建てた方の年齢・家族数・世帯年収

栃木県で注文住宅を建てた方の年齢・家族数・世帯年収の平均値は以下のとおりです。

平均年齢平均家族数平均世帯年収
注文住宅のみ46.6歳3.4人594.29万円
土地付注文住宅38.7歳3.1人583.79万円
参照:住宅金融支援機構「フラット35利用者調査 2022年度」

注文住宅のみの建築では、建築主が65歳以上の件数も多く、建物の老朽化による建て替えのケースが多いことがうかがえます。

一方で、土地付の場合は建築主の年齢が35~39歳の件数が最も多く、次いで30~34歳となっていました。

住宅事業者選び・建物の性能で重視しているポイント

こちらは全国的な調査になりますが、消費者が「住宅事業者選び」「建物の性能」で重視するポイントは以下のような結果になっています。

住宅の建築を検討する際に、消費者は「建物の性能」特に「耐久性の高い建物であるかどうか」に注目していることが分かります。

資金計画を立てるときの注意点

資金計画を立てる際の注意点について、2つお伝えします。

諸費用がかかることを把握しておく

資金計画を立てる際には、建築費や土地の取得費用以外にもさまざまな費用がかかることを把握しておきましょう。

例えば以下のような諸費用が必要になります。

  • 外構費
  • 地鎮祭の費用
  • 水道加入金
  • 引っ越し代
  • 家具・家電の購入費
  • 登記費用
  • 税金  など

栃木県の相場でいうと、34.52坪の家で、建築費3,158万円+土地代772.5万円=3,930.5万円に加えて上記の諸費用がかかってくるということです。

これらの諸費用が追加でかかることを考慮して、総予算を決める必要があります。

住宅ローンの借入額は収入と支出のバランスから考える

住宅ローンの借入額は、借り入れ可能な総額から考えるのではなく、現在の家計から返済に充てられる金額をもとにして考えましょう。

頭金や、現実的に毎月返済可能な額などを計算し、総予算を決めることが、無理のない資金計画を立てる上では大切です。

後悔しない家づくりをするために

注文住宅の建築において、相場を知ることは大切です。そのうえで、相場よりもお得に建てたいと考える方も多いのではないかと思います。

しかし、お客様には価格で住宅会社を選ぶ前にやっていただきたいことがあります。

それは、自分たちがどんな家を建てたいのか、どんな暮らしをしたいのか、明確にイメージすること。

長く住むことになる家に、妥協はしてほしくありません。できれば家族で話し合って、じっくりと時間をかけて考えてみましょう。

叶えたい理想の優先順位がはっきりとしていれば、たとえ予算の都合上、妥協せざるを得ない部分があっても、家族にとって満足度の高い住宅に仕上がりますよ!

そして、家づくりのパートナーとなる住宅会社選びは重要ですが、得意とする工法やデザインはそれぞれ異なっているため、自分に合う会社を見つけるのは大変です。

ティーズ・エンションでは、注文住宅の資金計画に関するご相談はもちろん、フリーランスの住宅営業として、中立的な立場から住宅会社選びのお手伝いもしています。

ご相談はすべて無料ですので、お気軽にお問合せください。

まとめ

住宅金融支援機構の調査データから、栃木県で注文住宅を建てるときの相場をお伝えしました。

後悔しない家づくりを実現するためには、自分の理想と現実的な総予算を照らし合わせて、バランスをとることが大切です。

住宅会社によっても、建物の性能や坪単価は大きく変わってくるため、家づくりのパートナー選びは慎重に行いましょう。

1つの指標として、栃木県の注文住宅相場も頭に入れつつ、建築計画を進めてみてくださいね。

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新築で付けてよかった設備8選!我が家の事例を紹介

我が家は、栃木県内の工務店で建てた完全自由設計の注文住宅です。

住み始めて3年ほど経過しますが、とても気に入っています!

せっかく家を建てるなら、設備の力を借りて時間にゆとりのある生活をしたいですよね。

しかし予算もあるので、どこにオプションを追加するか悩ましいところです。

私も妻も面倒なことは出来るだけやりたくないタイプ…。

設備を検討するときは「どれだけ手間を省けるか?」を考えて選びました。

今回は、妻からの意見も参考に、新築の住宅に採用したことで「家事が時短できた」「生活が楽になった」と感じる設備を紹介します。

さらに、付けたものの「いらなかったかも?」と思う設備についても紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

ティーズ-エンションでは、住宅取得に関するあらゆるご相談にお応えします。

【ズボラさん必見!】新築で付けてよかった設備8選

実際に我が家で付けてよかった設備を8つご紹介します。

食洗機

dishwasher

今や、各住宅メーカーの標準仕様でついていることも多い食洗機。

妻曰く「もう食洗機の無い生活には戻れない」そうです。

我が家は3人家族なのですが、来客で食器が増えると、浅型では容量が足りないと感じることがあります。

4人家族以上の方は、深型にしておくと安心かもしれません。

IHクッキングヒーター

IH-cooking-heater

IHクッキングヒーターとエコキュートで、オール電化の我が家。

IHのメリットは何といっても掃除が楽なこと!

調理後はササっと拭くだけで、キレイな状態をキープできます。

手入れのしやすいレンジフード

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妻からの要望で、レンジフードは汚れにくく、手入れのしやすいものにグレードアップしました。

取り外して洗うパーツはこの2つ。そもそも汚れが溜まりにくくて、換気扇掃除のハードルが下がったそうです。

range-food-parts

中のファンは、なんと10年間手入れ不要だそう!

ちなみにLIXILの「よごれんフード」を採用しました。

LEDダウンライト

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我が家は、トイレや浴室にいたるまで、すべての部屋の照明をダウンライトにしました。

天井に埋め込んであるので、埃がたまりません。

おしゃれなペンダントライトも素敵ですが、ズボラさんにはダウンライトがおすすめですよ!

水栓が上に付いているタイプの洗面台

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標準仕様品の中から即決した、LIXILの洗面台。注目すべきは、水栓の位置です。

washbasin-faucet

このように上に付いているので、水栓の根元に水が溜まって汚れることが無いんです!

掃除が楽になるポイントですね。

洗面台は、水栓の位置を気にして選んでみるのもおすすめです。

人感センサーライト

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玄関には、人感センサーライトを。

歩くだけで照明が点いて、消し忘れる心配もないのが良いです。節電効果もありますね!

2連ペーパーホルダー

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細かいところですが、トイレの2連ペーパーホルダーも付けてよかったものです。

トイレットペーパーを付け換える手間が減るので、我が家は1・2階とも2連のペーパーホルダーにしています。

室内物干し

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室内物干し(ホスクリーン)は、以前住んでいたアパートにも付いていて、非常に便利だったので、絶対に付けようと思っていました。

天気が悪い日の部屋干しはもちろん、花粉が気になる季節にも便利です。

我が家は洗面室に設置しました。

妻によると外に干す場合でも、ここで干してから一気に外に出すと、紫外線を浴びる時間が最小限に抑えられるのだそう。

男性には気づかないポイントでした…。

【減額ポイント】いらなかった設備も3つ紹介

なんとなく付けたものの、実際に住んでみると「いらなかったかも?」と思う設備も3つご紹介します。

減額のポイントにもなりますので、参考にしてみてください。

勝手口

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当たり前のように付けた勝手口ですが、我が家の場合、ほとんど出入りしません。

勝手口の外にある照明も、ほぼ点けることは無く…。

採光や風通しという点では、勝手口ではなく、普通の窓で良かったかなと思うポイントです。

勝手口の外に物置などがあって、行き来することがあれば便利ですよね。

勝手口を付ける場合は、本当にそこから出入りするのか動線をチェックしましょう。

浴室の窓

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浴室に窓を付ける方は多いですが、必要ない場合も多いのではないかと思っています。

我が家ではほとんど開け閉めしません。

というのも、最近のユニットバスの換気機能は優秀なので、窓を開ける必要がないのです。

暗くなってしまうのが気になる場合は、FIX窓でも良いのではないかと思います。

ちなみに、一緒に写っている風呂のフタを浮かせて収納できるフックはすごくおすすめです!

採風シャッター

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採風シャッターとは、羽の部分が開閉することにより、閉めたままでも風を通せるシャッターです。

外部からの視線を遮りながら、換気できることがメリット。

あまり見たことが無いシャッターで、物珍しさと使ってみたい気持ちから採用しました。

しかし、そもそもシャッターを付ける場所は外部からの視線を気にする必要がありませんでした…。

普通に窓を開けて換気しています。高かったのに、これはもったいない…。

掃き出し窓が道路に面している・窓を開けている間も防犯対策したいという方にはおすすめのシャッターです。

シャッターは断然、電動がおすすめです!

自宅のルームツアーできます♪

モデルハウスや完成現場を見る機会は多くありますが、実際に住人のいる家を見る機会ってなかなか無いですよね?

家は、住んでみてから初めて気づくこともたくさんあります。

お客様には出来るだけ後悔のない家づくりをしていただきたいという想いから、ご希望の方には栃木県内の工務店で建てた私の自宅を公開しています。

機能性だけでなく、デザインにこだわってつくった自宅には見ていただきたいポイントが満載!

特に、ホテルライクな家・開放感のある家をつくりたいという方には参考にしていただけるのではないかなと思っています。

お近くの方で興味のある方はお問い合わせください。

まとめ

今回は、新築で付けてよかった設備を我が家の事例でご紹介しました。

住宅のオプションは上を見ればキリが無く、気づいたら予算オーバーしていたなんてことも少なくありません。

こだわりの少ない部分に関しては本当に必要か?を考えて、コストカットしていくことも大切です。

ぜひ、本記事も参考に、家族が暮らしやすい家づくりを実現してください。