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住宅豆知識

新築で付けてよかった設備8選!我が家の事例を紹介

我が家は、栃木県内の工務店で建てた完全自由設計の注文住宅です。

住み始めて3年ほど経過しますが、とても気に入っています!

せっかく家を建てるなら、設備の力を借りて時間にゆとりのある生活をしたいですよね。

しかし予算もあるので、どこにオプションを追加するか悩ましいところです。

私も妻も面倒なことは出来るだけやりたくないタイプ…。

設備を検討するときは「どれだけ手間を省けるか?」を考えて選びました。

今回は、妻からの意見も参考に、新築の住宅に採用したことで「家事が時短できた」「生活が楽になった」と感じる設備を紹介します。

さらに、付けたものの「いらなかったかも?」と思う設備についても紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

ティーズ-エンションでは、住宅取得に関するあらゆるご相談にお応えします。

【ズボラさん必見!】新築で付けてよかった設備8選

実際に我が家で付けてよかった設備を8つご紹介します。

食洗機

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今や、各住宅メーカーの標準仕様でついていることも多い食洗機。

妻曰く「もう食洗機の無い生活には戻れない」そうです。

我が家は3人家族なのですが、来客で食器が増えると、浅型では容量が足りないと感じることがあります。

4人家族以上の方は、深型にしておくと安心かもしれません。

IHクッキングヒーター

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IHクッキングヒーターとエコキュートで、オール電化の我が家。

IHのメリットは何といっても掃除が楽なこと!

調理後はササっと拭くだけで、キレイな状態をキープできます。

手入れのしやすいレンジフード

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妻からの要望で、レンジフードは汚れにくく、手入れのしやすいものにグレードアップしました。

取り外して洗うパーツはこの2つ。そもそも汚れが溜まりにくくて、換気扇掃除のハードルが下がったそうです。

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中のファンは、なんと10年間手入れ不要だそう!

ちなみにLIXILの「よごれんフード」を採用しました。

LEDダウンライト

LED-downlight

我が家は、トイレや浴室にいたるまで、すべての部屋の照明をダウンライトにしました。

天井に埋め込んであるので、埃がたまりません。

おしゃれなペンダントライトも素敵ですが、ズボラさんにはダウンライトがおすすめですよ!

水栓が上に付いているタイプの洗面台

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標準仕様品の中から即決した、LIXILの洗面台。注目すべきは、水栓の位置です。

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このように上に付いているので、水栓の根元に水が溜まって汚れることが無いんです!

掃除が楽になるポイントですね。

洗面台は、水栓の位置を気にして選んでみるのもおすすめです。

人感センサーライト

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玄関には、人感センサーライトを。

歩くだけで照明が点いて、消し忘れる心配もないのが良いです。節電効果もありますね!

2連ペーパーホルダー

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細かいところですが、トイレの2連ペーパーホルダーも付けてよかったものです。

トイレットペーパーを付け換える手間が減るので、我が家は1・2階とも2連のペーパーホルダーにしています。

室内物干し

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室内物干し(ホスクリーン)は、以前住んでいたアパートにも付いていて、非常に便利だったので、絶対に付けようと思っていました。

天気が悪い日の部屋干しはもちろん、花粉が気になる季節にも便利です。

我が家は洗面室に設置しました。

妻によると外に干す場合でも、ここで干してから一気に外に出すと、紫外線を浴びる時間が最小限に抑えられるのだそう。

男性には気づかないポイントでした…。

【減額ポイント】いらなかった設備も3つ紹介

なんとなく付けたものの、実際に住んでみると「いらなかったかも?」と思う設備も3つご紹介します。

減額のポイントにもなりますので、参考にしてみてください。

勝手口

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当たり前のように付けた勝手口ですが、我が家の場合、ほとんど出入りしません。

勝手口の外にある照明も、ほぼ点けることは無く…。

採光や風通しという点では、勝手口ではなく、普通の窓で良かったかなと思うポイントです。

勝手口の外に物置などがあって、行き来することがあれば便利ですよね。

勝手口を付ける場合は、本当にそこから出入りするのか動線をチェックしましょう。

浴室の窓

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浴室に窓を付ける方は多いですが、必要ない場合も多いのではないかと思っています。

我が家ではほとんど開け閉めしません。

というのも、最近のユニットバスの換気機能は優秀なので、窓を開ける必要がないのです。

暗くなってしまうのが気になる場合は、FIX窓でも良いのではないかと思います。

ちなみに、一緒に写っている風呂のフタを浮かせて収納できるフックはすごくおすすめです!

採風シャッター

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採風シャッターとは、羽の部分が開閉することにより、閉めたままでも風を通せるシャッターです。

外部からの視線を遮りながら、換気できることがメリット。

あまり見たことが無いシャッターで、物珍しさと使ってみたい気持ちから採用しました。

しかし、そもそもシャッターを付ける場所は外部からの視線を気にする必要がありませんでした…。

普通に窓を開けて換気しています。高かったのに、これはもったいない…。

掃き出し窓が道路に面している・窓を開けている間も防犯対策したいという方にはおすすめのシャッターです。

シャッターは断然、電動がおすすめです!

自宅のルームツアーできます♪

モデルハウスや完成現場を見る機会は多くありますが、実際に住人のいる家を見る機会ってなかなか無いですよね?

家は、住んでみてから初めて気づくこともたくさんあります。

お客様には出来るだけ後悔のない家づくりをしていただきたいという想いから、ご希望の方には栃木県内の工務店で建てた私の自宅を公開しています。

機能性だけでなく、デザインにこだわってつくった自宅には見ていただきたいポイントが満載!

特に、ホテルライクな家・開放感のある家をつくりたいという方には参考にしていただけるのではないかなと思っています。

お近くの方で興味のある方はお問い合わせください。

まとめ

今回は、新築で付けてよかった設備を我が家の事例でご紹介しました。

住宅のオプションは上を見ればキリが無く、気づいたら予算オーバーしていたなんてことも少なくありません。

こだわりの少ない部分に関しては本当に必要か?を考えて、コストカットしていくことも大切です。

ぜひ、本記事も参考に、家族が暮らしやすい家づくりを実現してください。